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解決事例 SOLUTION CASE
空き家になった実家の処分や解体について
相談内容

両親が栃木の実家に住んでいたところ、二人とも亡くなり、子どもたちもそれぞれ県外で家庭をもち、誰も実家を相続する者がいませんのでしばらくの間空き家になっております。そこで、両親の相続手続きやその後の処分の一切を任せたいと考えています。

問題点

相続手続きを行わず、空き家のまま実家を放置するとどのようなデメリットがあるか。

回答内容

空き家の処分や解体の前提として、先に相続手続きを行う必要があります。
相続手続きは基本的には相続人全員で行うため、早いに越したことはありません。特に、二次相続が発生した場合や、紛争が生じた場合は、それらが解決するまで、不動産売却ができません。空き家の状態が続くと、固定資産税の負担が続くばかりか、各種税制上の特例を受けられないなどのデメリットがあり、さらに、老朽化や荒廃が著しく「危険な建物」と認定をされれば、行政からの指導が入ることがあります。弊所では、空き家問題に強い不動産業者と連携をし、さらに紛争が生じた場合は弁護士、税申告が必要な場合は税理士と、ケースにより専門家と連携をしておりますので、空き家にまつわるほとんどの問題を解決できます

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